藤沢偉作 著
ISBN978-4-7687-0157-7
A5判 / 150頁 / 1,785円
複雑な社会現象,自然現象,テクノロジーなどを分析するには,多変量解析法は,必要欠くべからざる手法であるにもかかわらず,その理論の複雑さと,コンピュータによらなければ,不可能と思われる膨大な計算のため,最近まで一般に用いられるまでには,いたらなかった.
この辺を考慮して,さまざまな例を引いて主旨を説明している本もあるが,反面計算法の説明が,ほとんどないというのが現状であろう.
本書は,まず最初は,簡単な例でその主旨を解説し,ついで理論の大筋とその計算法を説明し,“楽しく学べる”ように意図されている.
この辺を考慮して,さまざまな例を引いて主旨を説明している本もあるが,反面計算法の説明が,ほとんどないというのが現状であろう.
本書は,まず最初は,簡単な例でその主旨を解説し,ついで理論の大筋とその計算法を説明し,“楽しく学べる”ように意図されている.
- 多変量解析法とは
- 重回帰分析法
- 主成分分析法
- 正準相関分析法
- 因子分析法
- 判別分析法
- 数量化I類
- 数量化II類 他.
Post a comment 0 コメント :