横田一郎 著
ISBN978-4-7687-0210-9
A5判 / 161頁 / 2,625円
幾何学とは,図形を調べる数学である.
本書では,幾何学を「幾何学への入門」ということで,位相幾何学射影幾何学の順に,その入口の所を易しく,時には直感に訴えながらお話していこうと思う.
例を多く出し,その例も線分,円板等の身近なものばかりであるから,初心者にも容易に理解できるものである.
位相幾何学
本書では,幾何学を「幾何学への入門」ということで,位相幾何学射影幾何学の順に,その入口の所を易しく,時には直感に訴えながらお話していこうと思う.
例を多く出し,その例も線分,円板等の身近なものばかりであるから,初心者にも容易に理解できるものである.
位相幾何学
- 図形を位相的に見ること
- 極限と位相
- 図形の直積
- compact集合
- 連続写像
- 弧状連結集合
- 同和写像
- 再びcompact集合
- 位相不変量
- 多面体とEuler数
- 胞複体とEuler数 他.
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