野本久夫 著
ISBN978-4-7687-0223-9
A5判 / 160頁 / 2,415円
本書の目的は,古典確率論と近代確率論の中間を時間をかけてゆっくりと歩みながら,古典寄りの道程にある基本的事項をわかりやすく説明することである.
この本を読むのに必要な予備知識は大学1年生の数学の程度で足りるよう配慮した.
学習書としても役立つように,各章末には練習問題を入れ,詳しい解答をつけた.
この本を読むのに必要な予備知識は大学1年生の数学の程度で足りるよう配慮した.
学習書としても役立つように,各章末には練習問題を入れ,詳しい解答をつけた.
- 第1章 確率とは何か
- 第2章 条件つき確率・事象の独立
- 第3章 確率変数
- 第4章 分布関数
- 第5章 平均値
- 第6章 母関数
- 第7章 大数の法則
- 第8章 特性関数
- 第9章 中心極限定理
- 第10章 ランダム・ウーク 他.
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