梶原毅 著
ISBN978-4-7687-0206-2
A5判 / 270頁 / 2,835円
本書は,教養微積分のさまざまな分野から,色々な問題を例にとってそれを解説していくことによって,数学全体の基礎である微積分を語っていくという体裁をとった.
例題の後に問を入れ,またそれに詳細な解答を付して独習書として使う際の便宜をはかった.
行列の対角化,行列の指数,二次形式の話,直交多項式,写像の線型近似など微積と線型代数の関連する,いくつかのテーマを選び,例題形式で補章として入れた.
例題の後に問を入れ,またそれに詳細な解答を付して独習書として使う際の便宜をはかった.
行列の対角化,行列の指数,二次形式の話,直交多項式,写像の線型近似など微積と線型代数の関連する,いくつかのテーマを選び,例題形式で補章として入れた.
- 第1章 複素数と微積分
- 第2章 数列と級数
- 第3章 新しい微分のこころ
- 第4章 関数を展開しよう
- 第5章 変数を増やしてみよう
- 第6章 変数を増やそう続編
- 第7章 不定積分あれこれ
- 第8章 定積分をやってみよう,他.
Post a comment 0 コメント :