多田実・広岡博之・山地範明共 著
ISBN978-4-7687-0243-7
A5判 / 190頁 / 2,625円
本書は,社会科学系学部に所属する学生を対象に,今後,コンピュータを卒業論文の課題研究やレポート作成などでいかに利用できるかを解説し,またそのために必要なコンピュータの最小限かつ重要な知識・概念・考え方を紹介することを目的としている.
情報科学について説明した後,誕生から現在に至るまでのコンピュータの歴史,またコンピュータのハードウェアについて解説するが,実際利用する上で,不可欠な内容だけにとどめた,さらにソフトウェアについては,最小限必要な事項についてのみ言及し,少し高度にコンピュータを利用しようとしたと
情報科学について説明した後,誕生から現在に至るまでのコンピュータの歴史,またコンピュータのハードウェアについて解説するが,実際利用する上で,不可欠な内容だけにとどめた,さらにソフトウェアについては,最小限必要な事項についてのみ言及し,少し高度にコンピュータを利用しようとしたと
- 第1章 はじめに
- 第2章 コンピュータの歩み
- 第3章 ハードウェア
- 第4章 ソフトウェア
- 第5章 情報表現の基礎
- 第6章 ネットワークシステム 他.
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