中村英樹 著
ISBN978-4-7687-0293-2
A5判判 / 246頁 / 2,835円
本書は,先に刊行された『中学数学精義』が中学数学と高校数学の架け橋になっているのと同様に,高校数学と大学数学との架け橋になっている.
大学数学をやりこなす下地の形成と「数学的精神年齢」を高揚すべく指導を,という趣旨で出来上がったのがこの著作である.
高校数学を起点として,そのて手立てだけで登れるところまでゆくようにしてあるので,大学生ばかりでなく,意欲的な社会人の数学再復習にも役立つ.
大学数学をやりこなす下地の形成と「数学的精神年齢」を高揚すべく指導を,という趣旨で出来上がったのがこの著作である.
高校数学を起点として,そのて手立てだけで登れるところまでゆくようにしてあるので,大学生ばかりでなく,意欲的な社会人の数学再復習にも役立つ.
- 第1部 初頭線型代数新講
- 第2部 1変数微分積分学と応用解析
- 第3部 曲線の幾何学
- 付録 近代数学の紹介
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