加藤明史 著
ISBN 978-4-7687-0385-4
四六判/187頁/定価1,890円
分類 : 整数論
【内容】
双書①大数学者の数学
ガウスは整数論を初めとして,代数学,幾何学,解析学,確率統計学,測地学,電磁気学,そして,とりわけ天文学と,数理科学の多方面に先駆的業績のある数学者であるが,本書では,主に整数論に関連のある内容に絞って,興味深いエピソードを加えながら,なるべく分かりやすくガウスの業績を紹介した.
コーシー/近代解析学への道もあります
- 第1章 プロローグ
- 第2章 素数定理
- 第3章 代数学の基本定理
- 第4章 合同式の世界
- 第5章 合同式の解法
- 第6章 平方剰余
- 第7章ガウスの整数環
- 第8章 エピローグ
Post a comment 0 コメント :