加藤明史 著
ISBN978-4-7687-0239-0
A5判 / 250頁 / 2,625円
本書は1変数,多変数および複素変数の関数の微積分学について,基本事項を簡潔に要項欄にまとめ,それに基本問題と適切な応用問題を集成したもので,巻末には懇切な解答を付した.
問題は単なる難問や末梢的なものを避け,理論的にも重要な基本的良問を精選した.
それらはすべて体系的に配置され,新しい用語にはすべて厳密な定義が付されているので,問題集全体が要項集としても役立つ.
問題は単なる難問や末梢的なものを避け,理論的にも重要な基本的良問を精選した.
それらはすべて体系的に配置され,新しい用語にはすべて厳密な定義が付されているので,問題集全体が要項集としても役立つ.
[第Ⅰ部1変数関数]
- 1次元点集合
- 関数
- 関数の極限
- 関数の連続
- 数列と級数
- 導関数と微分
- 平均値の定理と関数の増減
- 高階導関数とTaylorの定理
- 定積分
- 定積分とその応用
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